南ぬ風人まーちゃんうーぽー

三線と共に生きるアーティスト

沖縄県西表島出身の三線アーティスト

まーちゃんは、島唄やオリジナル曲、エイサー踊りやパパイヤダンスなど、みんなで楽しめるライブを展開中です。彼のコンセプトは『風人(かじぴとぅ)=自然と共に生きる人』。命や自然と共に生きることの大切さを伝え、沖縄から世界へと平和メッセージを熱く伝え続けています。

音楽で地域と地球を元気に

彼は、ライブハウスやホールだけでなく、砂浜や田んぼ、森の中、居酒屋やカフェ、学校公演などあらゆる場所で、音楽や祭りを開催。地域と地球を元気にしています。

世界平和への活動

1999年より『風人の祭』や『ハイサイ!琉球まつり!』を立上げ、世界平和に向けて活動。中国での砂漠緑化活動や、福島県の子どもたちを保養するプロジェクトなど、平和友好活動も展開しています。

地域おこしと賞の受賞

地元・西表島での「砂浜芸能祭」や音楽フェスによる地域おこしは、2007年に沖縄県『島おこし奨励賞』を受賞しています。

まとめ:音楽でつなぐ、人々の心

まーちゃんの合言葉は、♪唄って踊って平和をつかめ♪、♪戦争をお祭りに♪。夢は「世界平和」、沖縄を基地の島でなく、世界平和を発信する愛ランドへと変えてゆくこと。故郷・西表島に、自給自足で人の心を癒す保養の村を創ることです。

いかがでしたでしょうか?まーちゃんの音楽と活動は、沖縄の美しい文化と人々のつながりの深さを感じさせてくれます。